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通信制高校から全日制へ

火曜日, 1月 14th, 2014

通信制高校を新たな進路として選ぶ予定であるものの、本当に通信制で上手くやっていけるのか不安がある、もしかしたら全日制の学校に戻りたくなるかもしれない、通信制はいいところだけどやっぱり周りと同じ道を進まないと不安、そういった想いを抱く人も少なくありません。そんな時は全日制への編入が容易な通信制高校を進路に選ぶと良いかもしれません。


通信制高校から全日制へ

通常通信制高校は単位制を採用しているのに対し、全日制は学年制を採用しているところが多くなっています。その為全日制から通信制高校への編入はある程度容易ですが、逆の通信制から全日制への転校はなかなか難しいと言われています。ただ一部の通信制高校では全日制への転校が可能なようカリキュラムを設定している学校もあると言います。勿論どこの全日制にも転校可能とは行かないでしょう、しかし通信制に通うものの本当は全日制を卒業したかったという方には何かしら復帰のチャンスが残る形となる為学校選びの条件にあげる人も多いと言います。


全日制転校に対応していない学校の場合

ただ既に何らかの通信制高校に通っており全日制に転校する、というのはあまり現実的ではありません。この場合余程特別な事情が無い限り受け入れてくれる全日制の学校を探すのは困難でしょう。このような場合転校ではなく一度中退という形を取り、全日制に再入学する事になります。しかしこの場合所得した単位や在学年数などはリセット扱いとなります。

通信制高校の選び方

金曜日, 1月 10th, 2014

通信制高校は全日制高校や定時制高校ほどその形式がしっかり定められていない為、学校によってその制度や授業内容が大きく異なり多種多様です。通信制高校であれば基本的には何処を卒業しても高校卒業の資格は取れるのですが、どうせ通うなら自分にあった学校に通いたいですよね?そこで通信制高校選びに役立つ情報を紹介します。


通信制高校の比較項目

通信制高校を選ぶにあたりいくつか目安となる項目があるので紹介します。まず学校である以上「学費」は重要な比較項目だと言えます。ただ通信制の学費は入学金に選考費、授業料や施設費、教材代など多岐に渡り比較の難しい内容でもあります。また「広域」か「狭域」かも通信制選びでは重要です。3都道府県以上を学区として生徒を募っている広域は比較的に「登校頻度」が少なく、学区が2県以下の「狭域」では登校頻度が高めの傾向にありますので、自分にあった方を選びましょう。また「専門コース」の授業内容に注目してみるのも良いでしょう。将来の夢が明確な人は通信制に通う事で夢への近道になるかもしれません。他にも「提携サポート校」の有無や、全日制への転校が容易か、卒業後の進路はどうか、入学や転入できる時期は何時なのか、と細かい項目がたくさんあります。大切なのはこれらの項目に「ここだけは譲れない」といった優先順位を設け、通信制高校を絞り込む事です。

通信制高校と高卒認定

金曜日, 1月 10th, 2014

通信制高校への入学あるいは転校を検討されている方の中には高卒認定についても併せて調べられている方がいます。また通信制高校の中には高卒認定試験合格に向けた専門コースを有する学校などもあるといいます。では高卒認定とはいったいどのようなものなのでしょうか。


高卒認定試験概要

高卒認定試験は満16以上で高校をまだ卒業していない方なら全日制に通っていようと通信制に通っていようと誰でも受験する事ができる資格所得の為の試験になります。試験は国語や数学、英語や理科、地歴など6教科8科目で構成されており、合格点は毎年異なりますが各科目正答率が凡そ4割で合格出来ると言われています。この高卒認定に受かると「高校を卒業したと同等あるいはそれ以上の学力がある」と認められ高卒認定の資格が手に入ります。


通信制高校との比較

ここで気をつけなくてはいけないのは高卒認定の資格は高校卒業の資格ではない点です。高卒認定資格があれば高校を卒業している必要がある大学入試を受ける事や、公務員資格など一部の資格試験に申し込む事が可能になります。しかし最終学歴はその後大学に進学し卒業しない限り中卒止まりのままになってしまいます。この事から高校卒業の資格が得られる通信制高校に通いつつ高卒認定を目指す人が多くなっています。また通信制高校で取得できる単位の一部は高卒認定試験の科目免除対象にもなるので一石二鳥です。

通信制高校と定時制

金曜日, 1月 10th, 2014

高等学校には全日制高校と通信制高校の他に定時制高校と呼ばれる選択肢が存在します。またその性質からしばしば定時制と間違われる通信制高校もあると言います。


定時制高校の概要

定時制高校の多くは全日制高校の校舎を借りる、あるいは全日制高校が定時制も併せて運営しているケースが多く、全日制高校の生徒が帰った後の夜間や休日などを利用し授業を教えているのが一般的です。どうしても全日制と比べて授業時間が少なくなるので従来は卒業に4年かかっていましたが最近では3年で卒業できる定時制もあるようです。またその性質上既に働いている人が仕事の後に通うといった事も可能です。


混同しやすい通信制高校

通信制高校は単位制である他様々な点で定時制とは根本的に異なります。しかし一部の通信制はスクーリングの時間帯が夜間であったり、毎週土曜日固定であったりと傍から見たら定時制のように見える学校もあります。また定時制と通信制は両方とも私服可の学校が多く、また通信制にも一部全日制高校が運営している学校もある為このあたりも混同の原因となっています。ただどちらの学校でも取れる卒業資格は同じですし、定時制高校が通える距離にあり夜間ならば週5で通える、という事であれば自身にとって適した学校を選ぶと良いでしょう。

通信制高校と全日制高校

金曜日, 1月 10th, 2014

通信制高校という選択肢は少しずつその認知度をあげてはいるものの依然社会全体を見た時の浸透度は低いと言えます。通信制自体の歴史は古く通信制の前身は戦後には既に確立していたと言われていますが、近年需要が急激に高まる事により学校の数が増えようやく知られはじめた形となります。では通信制高校は普通の全日制高校とどのような点で異なるのでしょうか。


通信制高校の登校頻度

全日制高校と通信制高校の最も顕著な違いといえばその登校頻度にあると言えます。全日制は通常週に月曜から金曜までの5日、朝から夕まで登校する事が義務付けられています。それに対し通信制高校は少なくとも月に1~2回の登校あるいはそれに相当する面談時間を確保すれば良い事になっています。勿論週5で通う事ができる通信制も中にはありますが、学校の多くは週2~3回や週1、月1や年に一度の合宿のみといった形式を取っています。


学年制と単位制

また一概に全ての全日制高校や通信制高校に言えるわけではありませんが、一般的に全日制が学年制を採用しているのに対し通信制は単位制を採用しているのが特徴です。学年制は履修科目が学年ごとに固定されている他、そのうちの一科目でも落としてしまうと他の全ての科目が翌年再履修となります。しかし単位制は半期毎に自由に選択科目を選ぶ事ができ、また落としてしまった科目のみが再履修の対象になります。

通信制高校とサポート校

月曜日, 1月 6th, 2014

通信制高校ではサポート校という場所に通う生徒もいます。通信制高校ではスクーリングという出席日と試験以外に通う義務はありません。またサポート校と通信制高校は別の教育施設となるので授業料なども
変わってきます。特徴や違いをご紹介します。


高校の卒業資格を得るのは通信制高校

まず、一番の違いはサポート校だけでは高校卒業の資格を取得できないということです。高校の卒業資格を得ることができるのは通信制高校なので、サポート校には通わないという形で卒業は可能ですが、逆では卒業の資格は取れません。しかし高認試験などを目指している場合は、サポート校などが試験のための学習指導を行っていることもあります。また、お互いに提携をしている学習期間ではありますが、別の学校となります。高校の就学支援金など国からの手当てを利用できるのは通信制高校だけです。


塾などがサポート校を運営することも

サポート校は幅が非常に広くなっていて、美容師やネイリストなどの資格取得を目指すコースを備えたところや、塾が運営を行うことで、難関大学と言われる大学を目指すコースがあるところなどもあります。また自宅まで先生が訪問してくれる、引きこもりの児童に対して働きかける家庭のサポートを行うところもあるそうです。