通信制高校と高卒認定

1月 10th, 2014

通信制高校への入学あるいは転校を検討されている方の中には高卒認定についても併せて調べられている方がいます。また通信制高校の中には高卒認定試験合格に向けた専門コースを有する学校などもあるといいます。では高卒認定とはいったいどのようなものなのでしょうか。


高卒認定試験概要

高卒認定試験は満16以上で高校をまだ卒業していない方なら全日制に通っていようと通信制に通っていようと誰でも受験する事ができる資格所得の為の試験になります。試験は国語や数学、英語や理科、地歴など6教科8科目で構成されており、合格点は毎年異なりますが各科目正答率が凡そ4割で合格出来ると言われています。この高卒認定に受かると「高校を卒業したと同等あるいはそれ以上の学力がある」と認められ高卒認定の資格が手に入ります。


通信制高校との比較

ここで気をつけなくてはいけないのは高卒認定の資格は高校卒業の資格ではない点です。高卒認定資格があれば高校を卒業している必要がある大学入試を受ける事や、公務員資格など一部の資格試験に申し込む事が可能になります。しかし最終学歴はその後大学に進学し卒業しない限り中卒止まりのままになってしまいます。この事から高校卒業の資格が得られる通信制高校に通いつつ高卒認定を目指す人が多くなっています。また通信制高校で取得できる単位の一部は高卒認定試験の科目免除対象にもなるので一石二鳥です。

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