通信制高校と全日制高校

1月 10th, 2014

通信制高校という選択肢は少しずつその認知度をあげてはいるものの依然社会全体を見た時の浸透度は低いと言えます。通信制自体の歴史は古く通信制の前身は戦後には既に確立していたと言われていますが、近年需要が急激に高まる事により学校の数が増えようやく知られはじめた形となります。では通信制高校は普通の全日制高校とどのような点で異なるのでしょうか。


通信制高校の登校頻度

全日制高校と通信制高校の最も顕著な違いといえばその登校頻度にあると言えます。全日制は通常週に月曜から金曜までの5日、朝から夕まで登校する事が義務付けられています。それに対し通信制高校は少なくとも月に1~2回の登校あるいはそれに相当する面談時間を確保すれば良い事になっています。勿論週5で通う事ができる通信制も中にはありますが、学校の多くは週2~3回や週1、月1や年に一度の合宿のみといった形式を取っています。


学年制と単位制

また一概に全ての全日制高校や通信制高校に言えるわけではありませんが、一般的に全日制が学年制を採用しているのに対し通信制は単位制を採用しているのが特徴です。学年制は履修科目が学年ごとに固定されている他、そのうちの一科目でも落としてしまうと他の全ての科目が翌年再履修となります。しかし単位制は半期毎に自由に選択科目を選ぶ事ができ、また落としてしまった科目のみが再履修の対象になります。

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